物件を不動産会社で購入しよう【物件の種類を知ろう】

登記のスペシャリスト

家を調べる人

需要が伸びる国家資格

東京の皆さん、隣人トラブルのニュースをテレビで見る日も少なくないですよね。そんな隣人同士のもめ事で多いのが境界線トラブルです。そんな時解決に一役買うのが国家資格の土地家屋調査士です。あまり耳慣れない職業ですが、これから需要の拡大が期待される注目の資格なのです。土地家屋調査士は、家を建てた時登記に必要な土地や家屋に関する調査や測量を行い、所有者に代わり法務局に登記をするのが仕事です。調査の対象は主に部屋の広さや階数、屋根や建物の構造などです。これは不動産鑑定士と混同されがちですが、不動産鑑定士は建物の状況や価値を鑑定評価するのが仕事で、一方で土地家屋調査士は登記のスペシャリストです。登記以外にも、先に述べた隣人同士の境界線トラブルや建物の相続に関するもめ事にも力を発揮します。東京で土地家屋調査士になるにはどうしたら良いのでしょう。土地家屋調査士になる為には特別な受験資格は必要ありません。専門の学校や通信学習などで基礎知識を学び、年に一度の試験を筆記や口述のスタイルで受験します。資格取得後は様々な現場で活躍が期待されます。東京など都市部では土地家屋調査事務所や測量事務所に勤務する人も多いですが、地方では開業する人が大半と言えます。まず事務所で実務経験を重ね、その後開業して建設コンサルタントとして仕事するのもお薦めです。まだ土地家屋調査士の認知度は低いと言われています。東京オリンピックも控えている今、これからますます活躍の場が広がりますので、注目の職業なのです。